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キング牧師のメッセージ

 

 黒人たちを腐らせているのは 劣等感だった。
 差別の最大の悲劇は 精神までが奴隷となり 麻痺してしまうことだ。

                    演説「新時代の挑戦に直面して」より

  人は他人から差別され続けていると、いつしか自分で自分を差別するようになってしまう。自分は駄目な人間だと考え、卑下する。こうなると、ひとりひとりが本来もっている尊厳や可能性など思いもよらなくなる。そしてただ現実を受け入れるだけになる。精神が奴隷になった姿だ。たとえどんな状況にあったとしても、自分自身の尊厳をたもち続けているなら、私たちは、そこから反転攻勢のきっかけをつかむことができる。
   

  自由はけっして迫害者の側から自発的に与えられることはなく
  迫害に虐げられている側が 自ら要求しなければならない 
  と悟ったのです。


   これは公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが獄中から送った手紙の一文。1963年4月、キングが獄中にあったのは、黒人に対する白人の暴力がもっともひどかったアラバマ州バーミンガムで大規模なデモを指揮し、デモ禁止令によって逮捕されたためだ。
  バーミンガムでは、黒人の運動に対する白人の反発が強く、黒人の教会などが爆破される事件が頻発していた。「ボーミンガム」と言われるほど暴力が蔓延していた。キングはあえて激戦の地を選び、デモを組織した。デモによる逮捕者はもっとも多いときで2,500人にのぼったという。その多くが10代の子どもたちであった。キングは「バーミンガムでの運動は勇ましい非暴力闘争に発展しました」と述べている。
  

  なぜ直接行動を、座り込みやデモ行進をするのか。
  交渉という もっとよい手段があるのではないかと
  あなたがたが問われるのは もっともなことです。
  じつに、話し合いこそが 直接行動の目的なのです。

  非暴力直接行動のねらいは
  話し合いを絶えず拒んできた地域社会に
  争点と、対決せざるをえないような危機感と緊張をつくりだそうとするものです。

  苦しい体験をとおしてわれわれは、
  自由はけっして迫害者の側から自発的に与えられることはなく、
  迫害に虐げられている側が、
  自ら要求しなければならないと、悟ったのです。

                            <キングの獄中からの手紙>より


 さあ、皆さん、自ら声をあげましょう。




[ 2009/02/13 00:56 ] 労働組合 | TB(0) | CM(0)
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